住宅ローン減税延長へ  13年特例の延長が検討されています – CARDINAL HOUSE

住宅ローン減税延長へ  13年特例の延長が検討されています

2021年10月05日

■住宅ローン減税を利用してお得にマイホーム新築を!

先日、政府は年内に適用期限を迎える住宅ローン減税を延長する検討に入ったとの報道がございました。
一般社団法人共同通信社より
「政府は27日、年内に適用期限を迎える住宅ローン減税を延長する検討に入った。新型コロナウイルス禍で低迷する景気の下支えのため、家電や家具など関連商品の消費も見込める住宅の取得や買い替えを引き続き後押しする。衆院選後に与党と延長幅などの詳細を詰め、年末に決定するが、政府内には税収確保のために減税規模を縮小すべきだとの意見もある。」

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通常、ローン控除は10年間ですが、契約時期と入居時期に応じて13年間に延長する特例を利用することが可能です。
対象者は「消費税率10%が適用される住宅の取得・リフォームに係る契約を『令和3年9月30日までに締結』し、令和4年12月31日までに入居した方」です。
契約の締結日は既に過ぎておりますが、今回の報道で新たに減税の延長が検討されていると明らかになりました!
マイホームの新築を迷われている方、まだ延長の見込みがございます。是非チェックしてください。

■住宅ローン減税とは?

ローンを組んでマイホームをご新築された方は、年末のローン残高(4000万円、条件を満たす場合5000万円)の1%を所得税(一部、翌年の住民税)から控除を受けられます。

通常控除は10年間受けることができます。
前段落でお伝えしたとおり、契約時期と入居時期に応じて控除は最大13年間受けることができます。

控除額の上限は通常 4000万円×1% です。
条件を満たす場合 5000万円×1% に引き上げられます。
条件とは「新築・未使用の認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅)」です。
土屋ホームは、高気密高断熱のハウスメーカーですので、認定住宅の要件を満たしています。
よって最大5000万円×1%の控除を最大13年間受けることが可能です。

■住宅ローン、高気密高断熱住宅のご相談は土屋ホームまで

住宅ローン減税の延長見込みの報道で、今後ますます住宅取得が注目される今、コロナ禍でおうち時間が増えた今。
マイホーム新築について考えてみませんか?
マイホーム購入にあたって初めて住宅ローン借入をされる方も多いと思います。
初めての借入でもかしこく安心して住宅購入できるよう、土屋ホーム世田谷支店ではご相談を承っております。

土屋ホームは、省エネで快適な高気密高断熱のハウスメーカーです。
長期優良住宅適合の、品質の良い住宅をご提供します。
さらに注文住宅ブランド「CARDINAL HOUSE」では一邸一邸オーダーメイドで、自由設計が可能です。自由なデザインで高性能の住宅をお求めの方におすすめです。

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