東京都環境局地域エネルギー課 家庭用蓄電池導入への補助事業「自家消費プラン」のご紹介いたします
東京都は、家庭での太陽光発電による電気の自給自足の促進や、非常時の防災力向上を目的に、家庭用蓄電池の設置費用を一部補助する制度の、令和3年度の受付が始まりましたのでご紹介いたします。
この制度は、東京都が家庭における太陽光発電による電気の自家消費の増大、非常時のエネルギー自立性の向上及び本事業を通じて取得したデータ等を東京都が活用することを目的として、蓄電池システムを設置した住宅に、その費用の一部を補助する制度として始まりました。
そして今回、昨年に引続き令和3年度の募集が、予算額30億7,440万円で、4月1日より始まりましたのでご紹介いたします。
自家消費プラン（蓄電池導入への補助事業）令和3年度の補助金申請のご紹介
■対象機器 家庭用蓄電池
■補助率 機器費の2分の1
■要件
都内の住宅に新規に設置する機器（未使用品）
太陽光発電システムと同時導入または設置済み
家庭の太陽光発電の電力データー等を提供可能
■対象者 対象機器の所有者
令和3年度の制度概要
■申請期間 令和3年4月1日～令和4年3月31日
※予算額（約7,000件相当）に達し次第終了
■補助金上限 蓄電容量１KWｈ当たり7万円（上限42万円）
※蓄電容量１ＫＷｈ当たりの価格が17万円以下の機器であること
■要件
①交付決定後契約を締結すること
②令和4年9月30日までに対象機器を設置すること
東京都でマイホーム新築をご計画の方へ
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東京都内でマイホーム新築をご計画のお客様は、今回の補助金のような補助制度が多数あります。
省エネ住宅や防災に強い住宅には、様々な補助制度がありますので、まずはお問合せ下さい。
土屋ホームでは、様々な助成金に対応した家づくりのご提案も行っております。コロナ過の中、今年度は住宅支援策も多く、上手に活用することでマイホームの住み心地もアップさせ、費用の補助も得られますので是非活用してご計画を進めてください。
今回の家庭用蓄電池導入への補助事業の詳細ついては、東京都環境局地域エネルギー課のHPをご確認ください。