本物をつくるー建築現場から Vol.001

2019年06月02日

氷点下7℃、仕事に妥協はない

企業内訓練校「土屋アーキテクチュアカレッジ」を修了した大工職人による責任施工。ベテランから若手までの確実な技術の継承。土屋ホームの住まいが常に高品質な理由がここにもあります。その技術者たちに「本物づくり」にかける思いを聞きます。

同校を卒業した大工の卵たちは、実際の施工現場を経験しながら、指導員(親方)のもとで3、4年みっちりと鍛えられて一人前になります。現在の砂原職長を支えているのも、この時期に覚えた技術の数々。しかし「技能を磨くことにゴールはない。このくらいで良いと満足したら、そこで終わり。職人は一生勉強だ」と、若手育成にも力を注ぎます。

その言葉はいつしか、「お客様に喜んでいただくには、仕事に妥協があってはならない」という思いに。「建てて良かったと言っていただける家造りに、生涯をかけて取り組んでいく」と言います。

やがて1階の躯体周りに、砂原職長とチームを組む小林数馬技能士が、炭の配合シックハウス対策に効果の高いシートをタッカーと呼ばれる工具で素早く留めていきます。その外側に耐震力を高めるボードをはめ込んでいく砂原職長。2人の動作は快いリズムを刻んでいきます。ここの大工工事が完了するのは、雪がようやく解ける4月中旬です。

砂原秀範職長(棟梁)
北海道本別町出身
土屋アーキテクチュアカレッジ7期生。職人として「自分の技量に満足したら進歩はない」と技術研さんを怠らない。

土屋グループの技能集団・アーキテクノの技能士は、施主のお客さまに喜んでいただきたいという思いを胸に毎日、現場に立っています。 ですから施主さまには、いつでも施工現場に足を運んで、マイホームが完成するまでの工程をご覧いただきたいと考えています。