お客様事例のご紹介・長野県佐久市 H様邸

2019年08月02日

ワインセラーに300種1000本、店舗も住居も心地よい空間に

自然な雰囲気とぬくもりを
土屋ホームでは店舗兼用住宅のご用命も承っています。これからご紹介するのは、長野県佐久市のイタリアンレストラン「イル・ソーレ・ディ・エンメ」。シェフのHさんと奥さまのご依頼を受けた佐久支店が設計・施工のお手伝いをさせていただき、今年5月上旬に完成の運びとなりました。

Hさんは大阪で修業を重ねた後、故郷の長野県に戻り、15年ほど前に佐久市内に同名のレストランを開業。農園を経営するご親戚やご両親が無農薬栽培している野菜を使った料理と、豊富に揃えたイタリアワインが人気の名店です。

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広告を出すなどの宣伝はしていませんが、おいしい料理と温かいおもてなしが評判を呼んで、口コミでお客さまが増えていきました。今では長野県内や首都圏はもとより、北は青森県、南は沖縄県からもお客さまが訪れています。

新しく移転オープンしたレストランにご夫妻が込めた思いは、「何よりもお客さまが心地よく過ごせる空間に」ということでした。

そこで当社では、自然な雰囲気と手づくりのぬくもりを特に大切にした店づくりをすることに。例えば、ホールの天井に設けた古材の梁。自然に古びた趣が出るように、現場で何度も塗装を重ねて仕上げました。そのプラスもあるのでしょう、お客さまから「時間を忘れてしまうくらい、落ち着きますね」というお声もあるそうです。

外の風景うまく取り込む

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レストランのレイアウトは、エントランスから「路地」を抜けて、大小二つのホールに到達するという演出です。ホールとエントランスの間に厨房とドリンクのサービスコーナーを。

お二人が最も力を入れたワインセラーは、高さ2m、幅2.7mの大きさ。こちらに300種類、約1000本のイタリアワインが保管されています。大小二つのホールに面した側をガラス張りにして、お客さまがズラリと並んだワインを眺められるようにしました。

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ホールからテラス越しに外の風景を望めるのも開放的。テラスの反対側にも、裏手にある公園の自然豊かな風景を楽しめるピクチャーウインドウを設けました。

実は2階の居住フロアも、公園の風景をうまく取り入れた間取りに。公園側に窓のある浴室を設けて、ゆっくりと疲れを癒すことができます。リビング・ダイニングをワンフロアにして大型収納を設けたので、スッキリと居心地の良い空間になりました。

最後に「イル・ソーレ・ディ・エンメ」という店名の由来は、イタリア語の直訳で「真夜中の太陽」という意味。最初にレストランを開いたときに、夜に周囲が暗くなってもお客さまを明るく照らす存在でありたい──と命名したのだそうです。新しいお店でもさらに光を放って、評判を高めていくことでしょう。

イル・ソーレ・ディ・エンメ
電話(0267)67ー5312

”手づくりで仕上げてぬくもりのある空間に”

設計図が決定したあとは、自然な雰囲気を出すために現場の施工担当者がほとんどを手づくりで仕上げました。ぬくもりの感じられる空間は、ご夫妻だけでなくご来店の皆さまにも心地よく感じていただけることでしょう。
担当:宇美謙一

甲信越・北陸エリア
佐久支店 アーキテクト

宇美 謙一

CARDINAL HOUSEのデザインは、1邸1邸異なるオーダーメイド。土屋ホームの誇る厳選されたアーキテクトが、お客様のご要望を叶えるプランニングとデザインをご提供します。具体的なご要望も、抽象的なイメージも、全て受けとめて醸成されたデザインをご提示します。