ZEH支援事業が令和2年度の補正予算で募集が始まりました – CARDINAL HOUSE

ZEH支援事業が令和2年度の補正予算で募集が始まりました

2021年04月01日

ZEH支援事業が令和2年度の補正予算で募集が始まりました

【環境省戸建ZEH】令和2年度補正予算 戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業
令和2年の補正予算で、戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の補助金の追加公募が発表されましたので、お知らせいたします。
ZEH支援事業 公募情報
公募期間:2021年3月23日(火) ~ 2021年5月7日(金) 17:00必着
今回は先着順で受付となります。事業規模 約4.5億円です。採択件数は約700件になります。今回は、公募期間中であっても補助対象事業の申請金額の合計が予算に達した日の前日で公募が終了となります。
申請状況をみて受付可能な補助金の残額をホームページで公表するそうです。

補助金額 一戸あたり 定額 60万円

補助金額および上限額 ① 補助対象住宅
・交付要件を満たす住宅
一戸あたり 定額 60万円
交付要件を満たす場合に限り、Nearly ZEH、ZEH Orientedも同額の補助金額になります。
② 蓄電システム
補助対象住宅に蓄電システムを導入する場合には、以下のうち、いずれか低い補助金額を加算します。
1) 初期実効容量1kWhあたり2万円
2) 蓄電システムの補助対象経費の1/3
3) 補助額上限20万円
事業期間
交付決定通知を受領後 ~ 2021年10月29日(金)まで、完了実績報告は、事業完了日から15日以内、且つ、2021年11月 5日(金) 17時までに提出することになっております。

ZEH住宅とは

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ZEH住宅とは
ZEH(ゼッチ)とは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称で、家庭で使う消費エネルギーを減らし、つくるエネルギーを増やすことによって、つくるエネルギーが消費エネルギーを上回ることを目指した住宅のことです。簡単に説明すると、光熱費ゼロで暮らせる住宅の事です。
国は、ハウスメーカーが新築する注文一戸建て住宅の半数以上をZEHにし、2030年までに建売りや集合住宅を含む新築住宅の平均でZEHの実現を目指すと発表しています。そのため、支援事業を行いZEH住宅の普及促進を行っています。

ZEH住宅のメリット・デメリット

ZEH住宅のメリット
1. 補助金がもらえる(60万円~)
2. 光熱費がかからない(抑える事が出来る)
3. 夏涼しく冬温かい暮らしが出来る
4. 室内の温度差がないため健康的に暮らせる
5. 住宅の資産価値が向上する
ZEH住宅のデメリット
1. 導入コストがかかる
2. 太陽光パネル設置が必要
3. 補助金申請には期限がある
以上のようなメリット、デメリットがありますが、ZEH基準の住宅を建設する事で、快適で健康的に暮らせて、光熱費もかからないマイホームになりますので、是非導入をご検討ください。

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土屋ホームはZEH基準の住宅を建設しておりますので、支援事業を上手に活用しマイホーム新築のお手伝いをさせていただいておりますので、まずはお気軽のお問合せ下さい。

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